岡田准一が平手友梨奈を救出!『ザ・ファブル』ド迫力のカーアクション映像公開
大ヒット公開中の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』から、岡田准一ふんする殺し屋のファブルが、平手友梨奈演じる少女・ヒナコの救出に向かうアクションシーンの本編映像が公開された。
【動画】『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』本編映像:冒頭カーアクションシーン
南勝久の人気コミックを映画化した『ザ・ファブル』(2019)の新シリーズにあたる本作。ボス(佐藤浩市)の命令をうけ、一般人を装って“佐藤アキラ”という偽名で生活している伝説の殺し屋・ファブル(岡田)の前に、最狂の男・宇津帆(堤真一)が立ちはだかる。
俳優の滝藤賢一も「もはやトム・クルーズ様か岡田准一様かのレベルだな!」と絶賛するほど、ド迫力のアクションが話題となっている本作から、このたび映画冒頭のカーアクションシーンを収めた本編映像が公開に。これは、ファブルが殺し屋を休業する前の過去のシーンで、暴走する車のなかにいるヒナコを救出するため、軽々とボンネットに飛び乗ったファブルが、走行中の車にしがみついたままハンドルを操作するという衝撃的な場面が映し出される。
カーアクションシーンは約7日間かけて撮影されたそう。アクション監督の横山誠は主演だけでなくファイトコレオグラファーも務めた岡田について「ファブルだったらという見え方を意識されながら、より危ない方にアクションを足していく」とその熱意を振り返った。(須田璃々)