『閃光のハサウェイ』興収20億円を突破!歴代キャストのサイン入り金の盾が展示へ
大ヒット公開中のガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の興行収入が、20億円を突破した。
6月11日に封切られた本作は、公開8週目となる8月2日の18時時点で興収20億1,756万1,400円を記録。観客動員数は99万3,196人(数字は興行通信社調べ)をマークしており、歴代ガンダムシリーズで最高興収を記録した『機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編』(1982)の興収23億円まであとわずかに迫っている。
また、YouTubeのガンダムチャンネルの登録者数が100万人を突破し、YouTubeから金の盾が贈呈された。ハサウェイ・ノア役の小野賢章によって開封され、古谷徹や池田秀一をはじめとする歴代ガンダムパイロットのキャストらによるサインも施されたこの金の盾は、新宿ピカデリーで8月3日~9月2日に展示される予定となっている(※撮影は禁止)。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は富野由悠季の小説を基に、反地球連邦政府運動“マフティー”が挑む新たな戦いと、“マフティー”のリーダーであるハサウェイ・ノア(声:小野)、謎の美少女ギギ・アンダルシア(声:上田麗奈)、連邦軍大佐ケネス・スレッグ(声:諏訪部順一)の交差する運命を描き出す。監督を務めたのは『虐殺器官』の村瀬修功。(須田璃々)