中島健人×小芝風花「彼女はキレイだった」第7話に日高のり子が出演！
中島健人（Sexy Zone）と小芝風花がダブル主演を務めるドラマ「彼女はキレイだった」（カンテレ・フジテレビ系火曜よる9時～放送）の24日放送の第7話に、日高のり子が出演することが決定した。
本作は、ファッション雑誌「ザ・モスト」の編集部を舞台に、長谷部宗介（中島）と、佐藤愛（小芝）のすれ違う初恋の行方を描く。日高が演じるのは、ベストセラーとなった絵本「ゴールどこかな？」の作者・夏川ちかげ。10年前にすでに絵本作家を引退し、田舎の古い一軒家で家庭菜園に励んでいるという役どころだ。
愛は、幼いころから「ゴールどこかな？」を読んでおり、一時期は夏川のような絵本作家を目指していたほど。「ザ・モスト」の童話企画のコラムをオファーするため、愛は夏川に何度もメールで連絡を取ろうとするも断られていた。しかし、愛が夏川に手紙を書いて自分の気持ちを伝えると会ってもらえることになる。
日高は、アニメ「タッチ」の浅倉南役でブレイク。映画『となりのトトロ』の草壁サツキ役、「犬夜叉」の桔梗役、「名探偵コナン」の世良真純役などのアニメ作品での声優、ラジオパーソナリティー、ナレーションなどのほかに女優としても活躍している。
第7話では、自分の気持ちに気づいた愛が、宗介にすべてを打ち明けようとするという物語が展開する。（「高」は「はしごだか」が正式表記）（編集部・梅山富美子）