ウォーマシーンが主人公!マーベル「アーマー・ウォーズ」脚本家決定
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新たな実写ドラマシリーズ「アーマー・ウォーズ(原題) / Armor Wars」のメイン脚本家に、俳優としても活動するヤシル・レスターが就任したと、The Hollywood Reporter ほか各メディアが報じた。
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「アーマー・ウォーズ(原題)」の主人公は、トニー・スタークの親友として知られるウォーマシーン/ジェイムズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)。マーベル・スタジオが昨年12月に公式発表した情報によると、スタークが最も恐れていた「もしも自分の技術が悪の手に渡ったら?」が現実化してしまった世界が舞台となる。
もともとスタンドアップコメディアンとして活躍していたヤシルは、俳優・脚本家に転身した後「ザ・カーマイケル・ショー(原題) / The Carmichael Show」「GIRLS/ガールズ」といった作品の脚本を執筆。主演のドンとは、ドラマ「ブラック・マンデー(原題) / Black Monday」で共演経験がある。
本作は、ディズニーの動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)」で配信予定となっており、配信時期は未定。監督も判明しておらず、Deadlineは企画は初期段階であると報じている。(編集部・倉本拓弥)