ノリノリでビートを刻む!『スペース・プレイヤーズ』本編ラップ映像が公開
NBA史上最強のプレイヤーと名高いレブロン・ジェームズが主演する『スペース・プレイヤーズ』(8月27日公開)より、「ルーニー・テューンズ」シリーズのポーキー・ピッグが華麗なラップを披露する本編映像が公開された。
【動画】ノリノリだぜぃ!『スペース・プレイヤーズ』本編ラップシーン
本作は、“キング”の異名を持つ天才バスケットボール選手レブロンが、息子と一緒に映画会社ワーナー・ブラザースの AI スーパーサーバーの世界に迷い込み、キングコング、バットマン、ジョーカー、ペニーワイズ、バッグス・バニーなど数々のワーナー・ブラザースの人気キャラクターたちとeスポーツバトルを繰り広げる姿を描く。
公開された動画は日本語吹き替えバージョンとなっており、普段は内気で臆病なポーキーがノリノリでラップバトルを始める姿が映る。ポーキーの声を担当するのは、「ドラゴンボール」シリーズのウーロン役などで知られるレジェンド声優・龍田直樹。人気ラッパー大神:OHGAの優しく、楽しく、親切な指導を受けたという龍田は「ヒップホップ? いやいや、無理無理無理! だって私は昭和生まれの昭和育ち、“演歌のこぶし”の血は流れているが、ヒップホップの“ラップ”の血は一滴も流れていない」とコメントしているが、ノリノリで見事なビートを刻む、プロ顔負けのシーンに仕上がっている。(今井優)