「彼女はキレイだった」OP歌うAwesome City Clubがサプライズでクランクアップ祝福!
中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~放送)のキャストインタビュー中に、オープニング曲「夏の午後はコバルト」を歌う Awesome City Club がサプライズ登場し、彼らのクランクアップを祝福した。
本作は、さえない少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描く。
中島、小芝、共演の赤楚衛二、佐久間由衣の4人がインタビュー取材を受けている中で、オープニング曲の話題となり、「曲を聴くとワクワクしちゃう」という小芝に、中島は「(小芝は)いつも鼻歌で、『夏のハイドレンジア』か『夏の午後はコバルト』を歌ってたよね!?」と明かす。
小芝が Awesome City Club のPORINから、オープニング曲は「(小芝が演じる)愛を取り入れて歌詞を書いた」という話を聞いたエピソードを披露し、感謝を込めて「ありがとうございます」と話した瞬間、Awesome City Club の3人がサプライズ登場。クランクアップした4人に花束を渡し、祝福した。この模様を捉えた動画が、YouTubeのチャンネル「カンテレchannel」で公開されている。
また、14日の最終回当日にはインスタライブが実施されることが決定した。中島、小芝、赤楚、佐久間、そして須田絵里花役の宇垣美里、池沢蘭子役のLiLiCoが登場し、撮影の裏側や、それぞれが思う最終話のみどころについて語る予定だ。(編集部・梅山富美子)