今夜「彼女はキレイだった」最終回!愛が宗介に壁ドン!?一部生放送も
中島健人(Sexy Zone)と小芝風花がダブル主演を務めるカンテレ・フジテレビ系のドラマ「彼女はキレイだった」の最終話が、今夜14日よる9時から放送される。カンテレ火曜9時ドラマ最後の作品で、カンテレ無料見逃し配信再生数1位を記録した本作がついに完結する。
樋口(赤楚衛二)と愛(小芝風花)がハグ!【最終回フォトギャラリー】
原作は、韓国で2015年に放送された人気ラブコメディー。初恋の相手同士である長谷部宗介(中島)と佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人のすれ違う初恋の行方を描く。
前回の第9話では、宗介と愛が働くファッション誌「ザ・モスト」を救うための起死回生の一手として取材交渉を進めてきた謎の作家・楠瀬凛の正体が、編集部員の樋口(赤楚衛二)だったことが明かされた。そして、文講グループ会長の息子で文講出版の副社長に、編集部員の宮城文太(本多力)が就任した。SNS上には、「楠瀬凛はもしや蘭子(LiLiCo)?」「実は副社長は時々いなくなる樋口では?」などの憶測が飛び交うなか、「まさかの副社長が文太!?」「楠瀬凛が樋口とは!?」といった声が続出。そして、「樋口はなんで作家だったことを隠してた?」「ザ・モストの救世主がまさかの文ちゃん?」と話題となり、Twitterで世界トレンド1位となった。
最終話では、「ザ・モスト」存続の行方や、宗介と愛の恋の行方が描かれるなかで、2人は大げんかをしてしまう。さらに、ドS(ストイック)からドS(スイート)に変化した宗介は、“キャラ変”した愛から壁ドンされるという。なお、最終回では、一部生放送される。
また、放送前に2回インスタライブが行われる。1回目はひる12時30分から須田絵里花役の宇垣美里、池沢蘭子役のLiLiCoが出演。宇垣のマネージャーアカウント、ドラマ公式アカウントで実施される。2回目は、夕方6時15分ごろから中島、小芝、赤楚、桐山梨沙役の佐久間由衣が出演。長谷部宗介のアカウント、そして小芝と赤楚とドラマ公式のアカウントで見どころについて語る予定だ(※当日のスケジュールにより時間が変更になる可能性あり)。(編集部・梅山富美子)