菅田将暉主演『CUBE 一度入ったら、最後』主題歌に星野源が決定!
菅田将暉主演の映画『CUBE 一度入ったら、最後』(10月22日公開)の主題歌を星野源が担当することが明らかになった。あわせて、主題歌入りの最新予告編と新場面写真も公開された。
【動画】星野源が歌う主題歌入り『CUBE 一度入ったら、最後』予告編
ヴィンチェンゾ・ナタリ監督が手掛けたSFサスペンスを清水康彦監督がリメイクした本作。謎の立方体「CUBE」を舞台に、立方体の部屋がつながる空間に閉じ込められた男女6人が、決死の脱出に挑む姿が描かれる。密室の6人の男女を菅田、杏、岡田将生、田代輝、斎藤工、吉田鋼太郎が演じる。
自身の書き下ろしとなる新曲「Cube」について、星野は「楽曲制作に入り、己と映画から受け取ったテーマをぶつけてみると、怒りにも似た爆発するようなエネルギーが生まれていき、それを音と言葉に封じ込めました。ぜひ、わーきゃー叫びながら、爆音で聴いてください」とコメントを寄せた。
最新予告編は主題歌入りとなっており、菅田が「悲しみだけで終わらせない星野さんの音楽に頭が上がりません」と絶賛する楽曲を聞くことができる。また、菅田が演じる後藤裕一が、死のトラップに直面した姿を切り取った場面写真2点も公開された。(今井優)