『ワイルド・スピード』ミア役女優がヘッジファンドCEOと婚約
映画『ワイルド・スピード』シリーズで、ヴィン・ディーゼル演じる主人公ドミニク・トレットの妹ミア役を務める女優のジョーダナ・ブリュースター(41)が15日、かねてより交際していた、米ヘッジファンド会社バリューアクト・キャピタル・マネジメントのCEOメイソン・モーフィット氏(44)と婚約したことをInstagramで発表した。
20年前!『ワイルド・スピード』のジョーダナ・ブリュースター
ビーチでメイソン氏に寄り添うツーショットをアップしたジョーダナは、「JB(ジョーダナ・ブリュースター)はもうすぐJBM(ジョーダナ・ブリュースター・モーフィット)になります」とコメント。彼女の左手の薬指には指輪が輝いており、友人たちやユーザーから祝福のコメントが寄せられた。
ジョーダナは、2007年に『テキサス・チェーンソー ビギニング』(2006)の撮影現場で知り合った映画プロデューサー、アンドリュー・フォーム(52)氏と結婚。2人の息子に恵まれたが、昨年6月、その年の初めに離婚していたことが明らかになっていた。
今年6月にGlamour誌に寄せたエッセイ内でジョーダナは、メイソンとはお互いに別の人と結婚していた4年前に出会い、Instagramで「いいね!」をし合う仲になったと告白。仕事を愛する元夫のアンドリュー氏とはすれ違いが生じていたようで、コロナ禍のはじまりごろから別居していた。それからジョーダナは、アンドリュー氏と別れた4日後、やはり離婚していたメイソン氏と再会。交際に発展したということだ。2人は、2020年7月には、サンタモニカで手を取り合って歩く姿をキャッチされていた。(西村重人)