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マコーレー・カルキン、『ホーム・アローン』リブート版には出演せず

大人になったケビンの登場はナシ… - マコーレー・カルキン(2019年6月撮影)
大人になったケビンの登場はナシ… - マコーレー・カルキン(2019年6月撮影) - Rodin Eckenroth / Getty Images

  映画『ホーム・アローン』で主人公ケビンを演じたマコーレー・カルキンが、Disney+で配信されるリブート版『ホーム・スウィート・ホーム・アローン(原題) / Home Sweet Home Alone』には出演していないことを自身の公式Twitterで明らかにした。

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 2019年にリブート版の企画が報じられると、“ケビンの現在の姿”を捉えた写真をTwitterに投稿し、「ヘイ、ディズニー、電話してよね!」と自ら売り込みをかけていたマコーレー。翌年4月には、マコーレーがリブート版にカメオ出演することで250万ポンド(約3億5,000万円・1ポンド140円計算)近いギャラを手にすると The Sun が報じていたが、結局実現には至らなかったようだ。

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 リブート版の予告編が公開されたタイミングでTwitterを更新したマコーレーは、「やぁ、みんな。今日同じ質問をたくさん受けたから、一応注意しておく。僕は『ホーム・アローン』リブート版には出演しない」とコメント。「リブート版の成功を心から祈っているよ」とエールを送っている。

 『ジョジョ・ラビット』の子役アーチー・イェーツが主演を務めるリブート版は、クリスマス休暇のため東京に向かった家族に置いてけぼりにされた少年マックスが、家宝を狙う不法侵入者(ロブ・ディレイニーエリー・ケンパー)を持ち前の知恵で撃退するストーリー。メガホンを取ったのは『ダーティ・グランパ』のダン・メイザー監督で、11月12日より米Disney+にて配信される。(編集部・倉本拓弥)

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