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『ヴェノム』続編、新キャラ・シュリーク声優は早見沙織!

早見沙織(左)とシュリーク(右)
早見沙織(左)とシュリーク(右) - (c)2021 CTMG. (c) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

 マーベル映画『ヴェノム』の続編『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(12月3日全国公開)に登場する新キャラクター・シュリークの日本版吹き替え声優に、アニメ「鬼滅の刃」の胡蝶しのぶ役で知られる早見沙織が決定した。

【画像】捕まったら終わり…ヴェノムより凶悪なカーネイジ

 地球外生命体シンビオートに寄生されたジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)が、ダークヒーロー・ヴェノムとして立ち上がるまでを描いた前作。続編では、連続殺人鬼クレタス(ウディ・ハレルソン)が変貌する凶悪ヴィラン・カーネイジがエディたちに牙を剥く。シュリーク(ナオミ・ハリス)はクレタスの長年の恋人であり、音波を利用した叫び声であらゆるものを破壊する能力を持っている。

 早見は14日、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の最新情報を発信するYouTube番組「#マベりまSHOW」にゲスト出演。ヒロイン・アンの吹き替え声優を務める中川翔子の口からシュリーク役であることが発表されると、「あのヴェノムに自分が声の出演をさせていただけることに嬉しかったですし、同時にプレッシャーもありました」と心境を明かす。また、シュリークのような役柄を演じることが珍しいという早見は、「普段の自分の1日のエネルギーを5分で使うみたいな役柄」「やっていても振り幅が全開! -150から+1,500くらいまでの振り幅」と楽しそうに語っていた。(編集部・倉本拓弥)

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