清野菜名×坂口健太郎「ハンオシ」猫のおもちが可愛すぎると話題
清野菜名&坂口健太郎共演のTBS10月期火曜ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(夜10時~)の初回から登場した、猫の「おもち」が注目を浴びている。
本作は、有生青春の同名漫画が原作。27歳の中堅デザイナー・大加戸明葉(おおかど・あきは/清野)と、広告代理店に勤める30歳の百瀬柊(ももせ・しゅう/坂口)の偽装結婚の行方を描くラブコメ。初回では、独身生活を謳歌していた明葉が、ワケあって赤の他人だった百瀬から提案された偽装結婚の話に乗り、波乱の新生活をスタートする過程が描かれた。
「おもち」が登場したのは、明葉が家財道具を売り払い百瀬宅に越してきてからのこと。明葉は、共同生活のルールを記した書類「共同生活の掟」を突き付けるなどやたらと細かい百瀬にうんざりする一方、百瀬が「おもちっていいます」と紹介した愛猫には笑みがこぼれ、たちまちとりこに。
猛スピードで始まった偽装結婚、百瀬の面倒くさい性格に翻弄されていた視聴者だが、おもちが登場するなり、SNS上では「かわい過ぎる」「坂口健太郎と猫の組み合わせ最高」「キャストよりおもちのファンになりそう」と、猫の話題で持ちきりに。猫を抱いて服に毛がついた百瀬にときめく声も多く見られた。
「おもち」を演じるのは、動物プロダクション・アニマルプロに所属するキャットモデルの「うに」。エキゾチックショートヘアの男の子で、現在5歳。色はレッドタビー&ホワイトで体重は5.7kg。
恐るべし、おもちの破壊力……。今後の活躍(!?)に熱い期待が寄せられている。(編集部・石井百合子)