大ヒット漫画「SPY×FAMILY」がアニメ化!江口拓也がロイド役
シリーズ累計発行部数1,250万部突破の遠藤達哉による大人気漫画「SPY×FAMILY」がテレビアニメ化され、2022年に放送されることが発表された。
マンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」で連載中の本作は、凄腕スパイの黄昏(たそがれ)が任務のために仮初めの家族をつくり、心を読む超能力を持った娘のアーニャや、実は殺し屋である妻のヨルと共に、お互いの正体を隠しながら暮らすさまを描く特殊家族コメディー。
変装のスペシャリストで、西国情報局に所属する敏腕諜報員の“黄昏”ことロイド・フォージャーに声を吹き込むのは、声優の江口拓也。「とても嬉しいです。ロイドを演じる機会をいただき、感謝致します」と切り出した江口は、「『SPY×FAMILY』をアニメで表現するファミリーの一員として、皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯演じたいと思います。最後に一言。ひゃっほおおおおう収録楽しみだぜえええええええ!!!!! 取り乱しました。すいません。頑張ります」と喜びを爆発させた。
制作は、アニメ「進撃の巨人」の WIT STUDIO と、「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」のCloverWorksが共同で担当する。監督は『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』の古橋一浩。キャラクターデザインは「約束のネバーランド」の嶋田和晃。あわせて、ロイドのキャラクターボイスが入った第1弾PVと、嶋田が描き下ろした2種類のティザービジュアルも公開された。(須田璃々)