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無事で良かった…朝ドラ「カムカムエヴリバディ」気になる第6週の展開

「カムカムエヴリバディ」第26回より
「カムカムエヴリバディ」第26回より - (C) NHK

 上白石萌音が初代ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。3日に第6週「1948」の予告映像が公開され、安子(上白石)が馴染み深い人と再会することが明らかに。視聴者からは「生きてて良かった」と安堵する声が上がった。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年のファミリーストーリー。初代ヒロイン・安子を上白石、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、主題歌はAIの「アルデバラン」。語りは城田優が担当している。(以下、第6週の内容に触れています)

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 先週の第25回(3日放送)で事故に遭い、ケガをした娘のるいを連れて岡山の雉真家に戻ってきた安子。第6週の予告映像には、義母の美都里(YOU)が「安子さん」と呼び、安子が土下座のような格好で「はい」と返事をする不穏なシーンのほか、喫茶店のマスター、柳沢(世良公則)や、幼なじみの親友・きぬ(小野花梨)の姿が。これにはSNS上で「『安子さん』っていう声だけでも怖い」「マスター、きぬちゃん!無事で良かった」といった感想が続々。

 また、戦死した安子の夫・稔(松村北斗)が「安子ちゃん、メリークリスマス」と言って登場するシーンもあり、「気になりすぎる展開」と反響を呼んでいる。(清水一)

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