まるでハン・ソロとチューバッカ!?豊川悦司&中村倫也演じる愛されバディの魅力
豊川悦司が主演を務める Amazon のオリジナルドラマ「No Activity/本日も異状なし」で、豊川演じる時田のバディ・椎名にふんした中村倫也が、時田と椎名は「ハン・ソロとチューバッカみたい」なコンビだと魅力を語った。
本作はオーストラリアで大ヒットしたコメディードラマ「No Activity」の日本版リメイク作品。適当で怖いもの知らずなベテラン刑事・時田信吾(豊川)と、彼とバディを組む人たらしな新米刑事・椎名遊(中村)が、麻薬捜査の張り込み中にありえないような騒動を巻き起こすさまを『東京リベンジャーズ』の英勉監督がユーモアたっぷりに描き出す。
年齢も性格も全く異なるが不思議と気が合い、大規模な張り込み捜査中にもかかわらず、くだらない会話を繰り広げるやりたい放題な時田と椎名について、中村は「ハン・ソロとチューバッカみたいだなと思います」とSF映画の金字塔『スター・ウォーズ』シリーズの名コンビの名前をあげて、「放っておいても勝手に面白いことが起きて、二人がもめたり勝手に混乱したりしている様子を飽きずにずっと見ていられるというのが魅力ですよね」と説明する。
対する豊川も、「時田はきっと1日でも長く椎名とバディを組んでいたいと思っていると思います」と時田と椎名の相性の良さを感じた様子。型破りで適当だが、どこか憎めない愛されバディの二人が、ああでもないこうでもないと言い合いながら見せる妙に息の合ったチームワークは、本作の見どころの一つとなっている。(編集部・吉田唯)
ドラマ「No Activity/本日も異状なし」は12月17日より Amazon Prime Video にて独占配信開始