「ファイトソング」菊池風磨演じる慎吾の切ない一言に反響!
ドラマ「ファイトソング」(TBS系・毎週火曜よる10時~放送)の第2話が18日に放送され、菊池風磨(Sexy Zone)演じるヒロインを想う夏川慎吾による切ない一言が反響を呼んでいる(以下、第2話の内容に触れています)。
本作は、「ひよっこ」「姉ちゃんの恋人」などで知られる岡田惠和のオリジナル脚本によるドラマ。空手一筋だったが夢破れ、とある秘密を抱える主人公・木皿花枝(清原果耶)と、落ちぶれた一発屋のミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)、花枝に片思いしている幼なじみ・慎吾(菊池)による恋の三角関係を描く。
第1話では、花枝がずっと聴いてきた大切な曲「スタートライン」の作者である芦田と出会い、彼の歌を聴き涙を流す。第2話では、花枝と慎吾が育った児童養護施設の施設長・磯辺直美(稲森いずみ)らが、絶対に泣かなかった花枝が泣いたことに驚き、歌によって花枝の心が動かされたことに喜ぶが、慎吾は複雑な表情を浮かべるのだった。
芦田と花枝の再会に不安を覚える慎吾は、芦田の家のハウスクリーニングのシフトを変更。自ら芦田の家に行き、「ありがとうございました あいつ泣かしてくれて」と感謝する。しかし、慎吾の思惑とは反対に、芦田と花枝は再会。それぞれ事情を抱えた2人が期限付きで付き合うことになる。
いつも元気で花枝を見守ってきた慎吾だが、花枝に笑顔で付き合うことを報告され、「なんも言えねえじゃねえかよ」と出かける2人を見つめながら苦しそうにつぶやく姿に「慎吾切なすぎる」「あまりに不憫」「切なくて苦しい」「慎吾つらすぎる」「表情反則すぎる」とSNS上では大きな盛り上がりを見せた。また、芦田が一歩リードしたような状況に「報われてほしい」「幸せになってほしい」「当て馬フラグ高すぎる」といったコメントも見受けられた。(編集部・梅山富美子)