なにわ男子・長尾謙杜のさわやかな表情！『HOMESTAY』場面カットが公開
なにわ男子の長尾謙杜が主演を務める Amazon Original 初の邦画作品『HOMESTAY（ホームステイ）』から、場面カットが公開された。
森絵都の小説「カラフル」を実写映像化した本作は、一度死んでしまった高校生・小林真の身体に乗り移る（ホームステイする）ことになった魂・シロが、100日間という期限の中で真の死の真相を探ってゆく物語。
公開されたのは、主人公のシロと、物語のカギを握る重要な登場人物らの場面カット。主人公のシロ（長尾）、謎の管理人（濱田岳）、真の幼なじみ・晶（山田杏奈）、憧れの先輩・美月（八木莉可子）、そして真の家族の姿を見ることができる。
青空の下、さわやかな笑顔を覗かせるのがシロ。陽気で明るい性格のシロは、繊細で内気な真になりすますことに戸惑いながらも周囲の人に別人だとバレないよう少しずつ真の死に隠された真相に近づく。映画初主演ながら、難しい役柄に挑戦した長尾は、「シロは自分自身、そして真のことは大親友のような存在だと思って演じました。そうすることで真が傷つけられると本当に腹が立つし悲しみを感じるようになり、役を演じようとするのではなく、自然と役が近づいてきてくれました」と演じる上で意識したことを明かす。
ほかにも、制限時間を告げる砂時計を片手に怪しい笑みを浮かべる管理人、物憂げな表情を見せる晶、橋の上で電話をしながら笑みを浮かべる真の学校の先輩・美月、思いつめた表情の真の家族など、彼らが織りなす不思議な物語の一部が切り取られている。（編集部・梅山富美子）
映画『HOMESTAY（ホームステイ）』は2月11日より Amazon Prime Video にて世界独占配信スタート