『スター・ウォーズ』オビ=ワン実写ドラマ、5月配信か
映画『スター・ウォーズ』シリーズの人気キャラクターを主役とする実写ドラマシリーズ「オビ=ワン・ケノービ」が、ディズニープラスで5月に配信される可能性が浮上した。The Hollywood Reporter が報じた。
【画像】ベイダー卿再び!ドラマシリーズで再演するヘイデン・クリステンセン
『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の戦いから10年後を舞台に、ユアン・マクレガーふんするオビ=ワン・ケノービの活躍を描く本作。配信時期については、米ディズニープラス幹部の一人が現地時間3日に「『オビ=ワン』は5月配信」とツイート(投稿はすでに削除)したと海外メディアで報じられており、The Hollywood Reporter は独自の情報筋を経由して裏取りを行ったという。毎年5月4日は「スター・ウォーズの日」として様々なイベントが実施されていることもあり、今年の目玉として作品が配信される可能性も考えられる。この件について、ディズニー及びルーカスフィルムはコメントしていない。
本作では、ヘイデン・クリステンセンがオビ=ワンの元弟子であるシスの暗黒卿ダース・ベイダーを再演するほか、オーウェン・ラーズ役のジョエル・エドガートンとベル役のボニー・ピエスもシリーズ復帰を果たす。その他、『ワイルド・スピード』のサン・カン、『エターナルズ』のクメイル・ナンジアニらが出演。ドラマ「マンダロリアン」シーズン1のエピソード監督で知られるデボラ・チョウ監督がメガホンを取った。(編集部・倉本拓弥)