「真犯人フラグ」佐野勇斗“一星”の姿に胸キュンする人続出!
西島秀俊が主演するドラマ「真犯人フラグ」の第15話が6日に放送され、凌介(西島)の娘・光莉(原菜乃華)の失踪の発端が明らかになり、一星(佐野勇斗)の姿に胸キュンする人が続出している(以下、第15話の内容に触れています)。
昨年10月から2クール連続で放送されている本作は、企画・原案を秋元康が務め、「あなたの番です」の制作スタッフが作り上げるオリジナル新作ミステリー。家族が失踪したことで、ごく普通の真面目なサラリーマンから、日本中の注目を浴びる“疑惑の夫”になってしまった主人公・相良凌介が、真実を突き止めるために奮闘する姿を描く。
第15話では、光莉失踪の発端は、本木陽香(生駒里奈)による誘拐ではなく、一星と計画した家出であったことが判明した。母・真帆(宮沢りえ)の不倫を知った光莉は、一星に相談しプチ家出を計画する。実際に家出をする気はなかったが、あることがキッカケで計画を実行に移すことになる。同日、真帆と篤斗(小林優仁)も行方不明になったことをニュースで知り、動揺する光莉。そんな矢先、一星のストーカーだという陽香に光莉が拉致されてしまう。
今回の見どころの一つは、一星と光莉の甘酸っぱいシーン。SNS上には、「一星に守られてぇ…」「一星が胸キュン彼氏すぎる」「ドラマ自体は怖いけどここは純愛」と2人のやりとりに心をときめかせるコメントが投稿されている。
第14話で陽香に拉致された光莉が救出されたことはわかっているが、一星の消息は不明のまま。13日放送の第16話では、一星の安否が判明することになる。(今井優)