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今夜18日、『チャーリーとチョコレート工場』金ローオリジナル版吹き替え声優は?

金ローのオリジナル版!
金ローのオリジナル版! - (C)2005 Theobald Film Productions LLP

 ジョニー・デップ主演の映画『チャーリーとチョコレート工場』が、今日18日夜の日本テレビ系「金曜ロードショー」(夜9時~10時54分)で放送される。放送を前に、あらすじと金曜ロードショーのオリジナル版の吹き替え声優陣を紹介する。

お菓子だらけ!『チャーリーとチョコレート工場』【場面写真】

 2005年に公開された本作は、ロアルド・ダールによるイギリスの児童小説をティム・バートン監督とジョニー・デップがタッグを組んで実写映画化したファンタジー・アドベンチャー。ウィリー・ウォンカが経営する巨大なチョコレート工場の見学チケットを手にした少年チャーリーが、工場内で不思議な体験をする。

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 エキセントリックな工場長のウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)の声を担当するのは、俳優としても活躍する人気声優の宮野真守、家族思いの優しい少年チャーリー・バケット(フレディ・ハイモア)役を『河童のクゥと夏休み』でクゥ役を務めた冨澤風斗、チャーリーの祖父ジョーおじいちゃん(デヴィッド・ケリー)役を『X-MEN』シリーズのプロフェッサーX役で知られる大木民夫が担当する。

 チャーリーと一緒に工場見学をする4人の子どもたちは、1番になることに執着するバイオレット・ボーレガード(アナソフィア・ロブ)役をアニメ「それいけ!アンパンマン」のメロンパンナちゃん役のかないみか、ワガママな社長令嬢ベルーカ・ソルト(ジュリア・ウィンター)役をアニメ「パーマン」のパーマン1号役が有名な三輪勝恵、ハイテクオタクでチョコレート嫌いのマイク・ティービー(ジョーダン・フライ)役を『ONE PIECE』シリーズのウソップ役でおなじみの山口勝平、チョコレートが大好きな肉屋の息子オーガスタス・グループ(フィリップ・ウィーグラッツ)役を『となりのトトロ』でサツキ役を務めた日高のり子が担当する。

 そのほかチャーリーの家族たちには、母親バケット夫人(ヘレナ・ボナム・カーター)役を渡辺美佐、父親バケット氏(ノア・テイラー)役を家中宏、ジョージーナおばあちゃん(リズ・スミス)役を竹口安芸子、ジョゼフィーンおばあちゃん(アイリーン・エッセル)役を翠準子、ジョージおじいちゃん(デヴィッド・モリス)役を大竹宏がそれぞれ務める。

 なお、本作の前日譚となる若き日のウォンカを描いた『ウォンカ(原題) / Wonka』が、ティモシー・シャラメ主演で2023年3月17日に全米公開予定。(編集部・香取亜希)

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