純烈、『純烈ジャー』続編のタイトル決定!ファンの造語を採用
純烈(後上翔太、白川裕二郎、小田井涼平、酒井一圭)が26日、都内で行われた映画『スーパー戦闘 純烈ジャー』のDVD&Blu-ray発売記念イベントに登壇し、続編のタイトルを発表するとともに、見どころをアピールした。
メンバー4人中3人が東映特撮ヒーロー出身者で、特撮映画制作はデビュー前からの目標だった。そんな純烈と、スーパー戦隊や仮面ライダーシリーズを手掛ける特撮研究所の佛田洋監督がタッグを組んで本作は誕生した。
その続編について、酒井は「今年の秋公開予定で、サブタイトルがちゃんと決まりました」と笑顔を見せると、『スーパー戦闘 純烈ジャー 追い焚き☆御免』と発表。また、「Twitterでファンの方が、映画を2回目以降観ることを、お風呂屋さんにちなんで『追い焚きしてきました』(と言っていた)」と明かし、「それがメンバーや(ほかの)ファンの方にも広がって、何回も観ることを『追い焚き』という言い方になり、監督たちが『面白いじゃん!』ということで採用しました」と説明した。
ネタバレ禁止ということで詳細は語られなかったが、酒井は内容にも触れ、「演歌・歌謡曲界のスペシャルゲストもいらっしゃいますし、その方も小林幸子さんのように巨大化していく運びになっています」とアピール。さらに、「敵となる方はVシネ界から大物がいらっしゃってます。(お目にかかるのは)お初です。巨大化する方は縁のある方です」と話して、ファンの期待を煽った。
ほかにもファンからの質問に答える形で、“格好いい悪役”が登場すること、前作同様、「NEW(入浴)YORK」が主題歌になること、オリジナルサウンドトラックがリリースされる可能性があることも伝えられた。(錦怜那)