今夜27日「真犯人フラグ」第18話!瑞穂が凌介に協力していた訳を話す
ドラマ「真犯人フラグ 真相編」(日本テレビ系・毎週日曜)の第18話が、本日27日よる10時30分から放送される。姉が殺された過去があると語った瑞穂(芳根京子)が、凌介(西島秀俊)に協力していた訳を話す。
昨年10月から2クール連続で放送されている本作は、中堅の運送会社・亀田運輸に勤める平凡なサラリーマンの凌介(西島)が主人公。幸せな日々を送っていたはずだが、妻の真帆(宮沢りえ)、娘の光莉(原菜乃華)、息子の篤斗(小林優仁)の3人が、ある日突然失踪してしまう。凌介は、これまでに光莉と篤斗とは再会したものの、真帆の行方がわからないままとなっている。
前回の17話では、凌介の部下・瑞穂が、姉を殺された過去があると告白。18話では、凌介に協力していた訳を明かす。また、亀田運輸の配送スタッフ・鼓太朗(坂東龍汰)は、篤斗の病室に大きな段ボールを届けにやってくる。危険を察知した篤斗がナースコールを押そうとすると、鼓太朗はその手を強く握って止め、箱を開ける。
一方、光莉の彼氏である一星(佐野勇斗)は、陽香(生駒里奈)との高校時代の写真が拡散され、SNSでバッシングが高まる。光莉がいくら連絡しても、一星は音信不通。不安になった光莉は、彼の母親・すみれ(須藤理彩)の定食屋を訪ねると、一星から託された封筒を渡される。
不審な言動が目立つ強羅(上島竜兵)が、団地の物陰で相良家をじっと見つめるなか、凌介の親友・河村(田中哲司)が現れ、強羅を牽制。そして、金を渡し、ある人物の調査を依頼する。
さらに、バタコ(香里奈)と真帆の思いがけない関係が浮かび上がり、バタコが篤斗を誘拐した理由が明らかに。ほかにも、ある人物が真相を語り、逮捕されるなど怒涛の展開が待ち受ける。(編集部・梅山富美子)