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ひなたと五十嵐は…「カムカムエヴリバディ」第86回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第86回より
「カムカムエヴリバディ」第86回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第18週「1984-1992」より、3日に放送される第86回のあらすじを紹介する。

ひなたと五十嵐は一緒に…第86回【写真4枚】

 ひなた(川栄)と五十嵐(本郷奏多)は、完成した映画「妖術七変化!隠れ里の決闘」を一緒に観に出かける。大月家に帰ってきてもなお興奮冷めやらぬ様子の二人を、るい(深津絵里)や錠一郎(オダギリジョー)は微笑ましく眺めるのだった。それから時が流れて、1992年。ひなたの弟の桃太郎(青木柚)は高校に入学し、ひなたは27歳になった。時代劇や映画村を取り巻く環境は大きく変化していて……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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