『刀剣乱舞‐花丸‐』雪ノ巻の新刀剣男士が判明!肥前忠広ら9振
人気アニメ「刀剣乱舞-花丸-」の最新作として三部作で劇場上映される『特『刀剣乱舞‐花丸‐』~雪月華~』の第一幕『特『刀剣乱舞‐花丸‐』~雪ノ巻~』に登場する新刀剣男士9振が発表された。さらに、本作の超特報映像も公開された。
「刀剣乱舞-花丸-」は、名立たる刀剣が姿を変えた"刀剣男士”と呼ばれる戦士を率い、歴史を守るために戦う刀剣育成シミュレーションゲームを原案に、刀剣男士たちのひたむきでほがらかな日常を描いたアニメ。今回の新作『雪月華』は、5月20日公開の『雪ノ巻』、7月8日公開の『月ノ巻』、9月1日公開の『華ノ巻』という三部作で構成される。
三作を通して新刀剣男士が24振、計86振の刀剣男士が登場することが話題となっている『雪月華』。このたび、すでに発表されていた山姥切長義(やんまばぎりちょうぎ)に加え、『雪ノ巻』に大般若長光(だいはんにゃながみつ)、小竜景光(こりゅうかげみつ)、巴形薙刀(ともえがたなぎなた)、毛利藤四郎(もうりとうしろう)、静形薙刀(しずかがたなぎなた)、南泉一文字(なんせんいちもんじ)、白山吉光(はくさんよしみつ)、南海太郎朝尊(なんかいたろうちょうそん)、肥前忠広(ひぜんただひろ)という新刀剣男士9振が登場することが明らかになった。
さらに、これまでの本丸での日々や『雪ノ巻』の本編映像も盛り込んだ超特報映像が公開されたほか、本作のスタッフ情報も発表に。アニメーション制作は動画工房、『雪ノ巻』の監督は直谷たかし、『月ノ巻』の監督は越田知明、キャラクターデザイン・総作画監督は谷口淳一郎と、テレビアニメシリーズのスタッフが再集結する。そして『華ノ巻』の監督は、「魔王城でおやすみ」の副監督や「ダンベル何キロ持てる?」などの演出を手掛けた野呂純恵が務める。
なお、3月26日~27日に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2022」のTOHOanimationブースには、新刀剣男士10振のビジュアルを使用した等身大スタンディが登場するほか、『雪ノ巻』のムビチケ先行発売も行われる。ムビチケには、AnimeJapan先行販売だけの限定特典として「よくできました!特製花丸しーる」が付くという。(編集部・吉田唯)