「ミステリと言う勿れ」見逃し配信で新記録
菅田将暉主演の月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」（フジテレビ系、毎週21時～21時54分）の第1話から8話までのTVer（民放公式テレビポータル/動画アプリ）における再生数の合計が2,389万再生となり、TVerにおける1クール内の見逃し配信再生数の最高記録を更新。民放ドラマ歴代最高を記録した（ビデオリサーチ調べ）。
本作は、累計発行部数1,500万部突破の田村由美の漫画を原作に、菅田演じる天然パーマがトレードマークの大学生・久能整が淡々と自身の見解を述べ、難事件や人の心の闇を解きほぐしていくミステリー。レギュラーキャストの菅田、伊藤沙莉、尾上松也、筒井道隆のほか、ゲストキャストに永山瑛太、門脇麦、白石麻衣、水川あさみ、佐々木蔵之介ら。これまで3月7日の9話まで放送されている。図らずも数々の難事件に関わっていく主人公・整の謎解きや二転三転する展開に加え、いじめ、虐待、ストーカーなど社会問題における整の持論が反響を呼んでいた。
これまでにも、1月10日放送・第1話の見逃し配信再生数がフジテレビ歴代最高となる424万再生を記録。2月28日放送・第8話の見逃し配信再生数が1週間で342万再生を記録し、1話から8話まで連続で300万再生を突破した。なお、8話までの合計は2,901万再生となっている（FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値）。
次週、14日放送の第10話では整と、病院で知り合った美女ライカ（門脇麦）が初詣の帰りに立ち寄った焼肉店での出来事が描かれる。ゲストとして、店員の沙也加（志田未来）、店主らしき浦部沢邦夫（堀部圭亮）らが登場する。（編集部・石井百合子）