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『ザ・フラッシュ』ほかDC新作5本、全米公開日が変更

画像は『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ/バリー・アレン
画像は『ジャスティス・リーグ』のフラッシュ/バリー・アレン - Warner Bros. / Photofest / ゲッティ イメージズ

 映画『ザ・フラッシュ(原題) / The Flash』を含むDC新作5本の全米公開日が変更された。現地時間9日、米ワーナー・ブラザースが発表した。

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 公開日が変わった5本は、『DC・リーグ・オブ・スーパーペッツ(原題) / DC League of Super-Pets』『ブラック・アダム(原題) / Black Adam』『ザ・フラッシュ(原題) / The Flash』『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題) / Aquaman and the Lost Kingdom』『シャザム!フューリー・オブ・ザ・ゴッズ(原題) / Shazam! Fury of the Gods』。The Hollywood Reporter の情報筋は変更の理由について、数本は新型コロナウイルス感染拡大によって、視覚効果の追加作業に遅れが生じたためと伝えている。新たな全米公開日は以下の通り。

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『DC・リーグ・オブ・スーパーペッツ(原題)』5月20日→7月29日

『ブラック・アダム(原題)』7月29日→10月21日

『ザ・フラッシュ(原題) / The Flash』11月4日→2023年6月23日

『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム(原題)』12月16日→2023年3月17日

『シャザム!フューリー・オブ・ザ・ゴッズ(原題)』2023年6月2日→2022年12月16日

 エズラ・ミラーがフラッシュを再演する『ザ・フラッシュ(原題) / The Flash』とジェイソン・モモアが主演を務める『アクアマン』続編が、2023年へと公開延期に。一方でザカリー・リーヴァイ主演の『シャザム!』続編は、今年のクリスマス近辺に公開日が繰り上がっている。

 米ワーナーはこのほか、ティモシー・シャラメが若きウィリー・ウォンカにふんする『ウォンカ(原題) / Wonka』の全米公開日を2023年3月17日から同年12月15日に変更。ジェイソン・ステイサムと巨大ザメの死闘を描いた『MEG ザ・モンスター』の続編『MEG 2:ザ・トレンチ(原題) / Meg 2: The Trench』の全米公開日を、2023年8月4日に設定した。(編集部・倉本拓弥)

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