嬉しすぎるサプライズ 朝ドラ「カムカム」予告に泣き笑い
川栄李奈が三代目ヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」。18日には次週(第21週)の予告映像が公開され、ある人物の再登場が明らかに。「嬉しすぎる」と視聴者を大喜びさせている。
朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、昭和・平成・令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。AIの主題歌「アルデバラン」がドラマを彩る。(以下、第21週の内容に触れています)
第21週の予告映像には嬉しいサプライズが待っていた。「サッチモちゃん!」と言いながらトミー(早乙女太一)が登場するのだ。続けてジョー(錠一郎、オダギリジョー)が「また音楽活動を再開するよ」と宣言。「予告だけで胸いっぱい」「泣ける」とネット上には感動が広がった。
一方で、ひなたやるいが見せる笑顔も印象的。ベリーショートに変化したるいのヘアスタイルに感激する声のほか、予告から感じられる明るい兆しにほっこりすると共に、今後の展開に対する期待の声が多く上がっている。(清水一)