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一恵、ショックを隠せず「カムカム」第101回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第101回より
「カムカムエヴリバディ」第101回より - (C) NHK

 川栄李奈が三代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第21週「1994-2001」より、24日に放送される第101回のあらすじを紹介する。

涙ながらに…第101回【写真5枚】

 すみれ(安達祐実)の離婚を知り、ひなた(川栄)が胸騒ぎを覚えているその頃、蕎麦屋「うちいり」を訪れた一恵(三浦透子)は、酔ったすみれをやさしく介抱する榊原(平埜生成)の姿を目撃する。ショックを隠せず、涙ながらに「大月」へ駆け込む一恵。後を追ってやってきた榊原が必死に事の経緯を説明しても、一恵は耳を貸そうとせず……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津絵里、三代目ヒロイン・ひなたを川栄が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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