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Snow Man佐久間大介の原作リスペクトっぷり!『映画 おそ松さん』プロデューサー明かす

佐久間大介(後列左から2人目、黄色のパーカー)
佐久間大介(後列左から2人目、黄色のパーカー) - (C) 映画「おそ松さん」製作委員会2022

 『映画 おそ松さん』に出演している人気アイドルグループ Snow Man佐久間大介の原作リスペクトっぷりを、プロデューサーの菅原大樹が語った。

世界観すご!Snow Manで実写化の『映画 おそ松さん』【写真】

 赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」を原作に、人気アニメ「おそ松さん」を Snow Man 主演で実写化した本作は、20歳を過ぎても定職に就かないクズでニートである松野家の6つ子、おそ松(向井康二)、カラ松(岩本照)、チョロ松(目黒蓮)、一松(深澤辰哉)、十四松(佐久間)、トド松(ラウール)による予測不可能な物語が展開する。オリジナルキャラクターとして登場するエンド役を渡辺翔太、クローズ役を阿部亮平、ピリオド役を宮舘涼太が担う。

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 松野家の五男で明るく元気な十四松役の佐久間は、自他ともに認める大のアニメ好きで、これまでにアニメ作品の声優を務めたこともある。そんな佐久間について、菅原プロデューサーは「原作(アニメ)をリスペクトしているので、十四松を演じている時はずーっと口があいてます」と劇中の様子を紹介する。

 また、「一言で場の雰囲気を明るくできる人」と佐久間の魅力を語り、「仕事に対して厳しい一面もしっかり持っていて、彼がいると良い意味で現場が締まります」とプロ意識の高さを称賛していた。

 原作をリスペクトしてやまない佐久間は、本作の撮影を終えて「Snow Man 全員で映画を撮るということはなかなかないので貴重な経験をさせていただきました。僕自身も嬉しかったです。あと僕自身『おそ松さん』が大好きなんで、スタッフさんの作品への愛とかが込められてすごいリアルなセットや衣裳などいろいろな力を貸してくれて世界観に入れたと思いました。『楽しかった』って言葉が一番ふさわしいと思うくらい楽しかったです」と充実した日々を振り返っていた。(編集部・梅山富美子)

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