“殺し屋”橋本環奈がギャップで撃ち抜く!『バイオレンスアクション』初映像が公開
橋本環奈が主演を務める映画『バイオレンスアクション』(2022年8月19日公開)より、橋本ふんするゆるふわ専門学生ケイの過激な日常を切り取った特報映像が公開された。
本作は、小学館のコミック配信サイト「やわらかスピリッツ」にて連載中の浅井蓮次と沢田新によるコミック「バイオレンスアクション」の実写映画化。ピンクのショートボブでゆるふわな雰囲気の女の子・菊野ケイが日商簿記検定2級取得を目指して専門学校に通いながら、殺し屋のアルバイトに従事する日常を描く。共演には杉野遥亮、鈴鹿央士、馬場ふみか、森崎ウィン、大東駿介、太田夢莉、佐藤二朗、城田優、高橋克典、そして岡村隆史といった面々が名を連ねる。
今回、特報映像が公開。ピンクボブにオフショルニットを着こなし、キックボードで商店街を走るケイの姿は誰がどう見て可愛いらしいフツーの学生。そんな彼女が慣れた手つきで拳銃を操る姿に、ヤクザの会計士・テラノ(杉野)も「君、殺し屋だったの……?」とギャップに撃ち抜かれる。拳銃を撃ちまくり、容赦なく敵を蹴り飛ばし、さらにアクロバティックに宙を舞いながらの銃撃するケイの過激な日常を垣間見ることができる。
あわせて、ティザービジュアルも公開。「バイトで殺し屋、やってます」というコピーとともに、拳銃を構えて風船ガムを膨らませるピンクボブの主人公・菊野ケイになりきった橋本の姿が印象的な仕上がりとなっている。(編集部・大内啓輔)