生田斗真が無茶ぶりに困惑!『土竜の唄 FINAL』コメンタリー映像が公開
生田斗真が主演を務める映画『土竜の唄』シリーズの完結作『土竜の唄 FINAL』より、生田が撮影秘話を語るビジュアルコメンタリー映像の一部が公開された。
【動画】『土竜の唄 FINAL』ビジュアルコメンタリー特別映像
累計発行部数947万部を突破している高橋のぼるのコミックを実写映画化した『土竜の唄』シリーズ。シリーズ3作目にして完結作となる本作では、警察をクビとなり潜入捜査官(通称:モグラ)に任命された菊川玲二(生田)が、超豪華客船を舞台に最後の任務に挑む。監督を三池崇史、脚本を宮藤官九郎が手掛ける。共演者には、堤真一、 仲里依紗、 岩城滉一、 吹越満、 遠藤憲一、皆川猿時、岡村隆史、菜々緒、鈴木亮平、滝沢カレンら、オールスターキャストが集結する。
今回公開されたのは、4月20日に発売される『土竜の唄 FINAL 』ブルーレイ&DVDのスペシャル・エディションに収録されるビジュアルコメンタリーの一部。三池監督と生田が、純奈へ愛のエールを送るシーンについて、撮影秘話を語り合う様子が収められている。「勢いあまって伝達用の照明弾を撃ってしまう玲二」という無茶なシーンで、生田は脚本を読んだ際「どうゆうこと?」と困惑したという。三池監督もどうやって演じるのか気になっていたようだが、生田の演技を見て「見事ですよ。すごい」と絶賛。生田も「楽しかった」と撮影当時を思い出し、満足そうな笑顔を見せている。
なお、ブルーレイ&DVDのスペシャル・エディション内には、ビジュアルコメンタリーのほか、メイキング映像集、イベント映像集、玲二と純奈のウェディングシーンも収められた未公開シーン集などがある。(今井優)
映画『土竜の唄 FINAL』ブルーレイ&DVDは4月20日に発売(ブルーレイスペシャル・エディション:8,030円、DVD スペシャル・エディション:7,040円)