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不吉な事件「ちむどんどん」第5回あらすじ

「ちむどんどん」第5回より
「ちむどんどん」第5回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。15日に放送される第5回のあらすじを紹介する。

心を奪われる…第5回【写真5枚】

 暢子(稲垣来泉)たち比嘉家のみんなは、東京からやってきた民俗学者・青柳史彦(戸次重幸)と息子の和彦(田中奏生)と親しくなる。そして家族みんなで、史彦の招待を受けてレストランで食事をすることに。初めて見るきらびやかな西洋料理、さっそうとした料理人の姿に、食いしん坊の暢子は心を奪われてしまう。そんな楽しい日々の後、比嘉家の大黒柱・賢三(大森南朋)の身に不吉な事件が……。

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 「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、語りはジョン・カビラが担当。三浦大知の主題歌「燦燦」(さんさん)がドラマを彩る。

 黒島演じるヒロイン・暢子は四兄妹の次女。長男を竜星涼、長女を川口春奈、三女を上白石萌歌が演じる。(清水一)

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