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ミラ・ジョヴォヴィッチ14歳娘、日本語ペラペラに!母も驚がくの上達ぶりが話題

美少女!14歳になったエヴァー・アンダーソン(2021年撮影)
美少女!14歳になったエヴァー・アンダーソン(2021年撮影) - Photo by Jacopo Raule / Getty Images

 映画『バイオハザード』などで知られる女優ミラ・ジョヴォヴィッチポール・W・S・アンダーソン監督の長女エヴァー・アンダーソン(14)が現地時間18日、日本語を話す動画を自身のInstagramに投稿。間をつなぐ時に「えっと~」と発するなど、勉強を始めて数か月とは思えないほどの上達ぶりが話題となっている。

【動画】日本語ペラペラ!ミラ・ジョヴォヴィッチの娘エヴァー(エヴァー公式Instagram)

 「日本のみなさんこんにちは。私は最近、日本語を勉強しています」と切り出したエヴァーは、「私の日本語はまだまだですが、もっと上手になりたいです」とアピール。日本を訪れた時に日本人と話せるようになりたいことが、日本語を学習するきっかけになったという。また、彼女は日本文化が大好きなことから「日本文化に敬意を払いたいからです」とも語っている。

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 自身も出演した映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016)のプロモーションで来日したこともあるエヴァー。「私の両親は日本に何度も行ったことがあるので、たくさん好きな場所があります。日本に行ったら何をしたらいいか、どこへ行ったらいいか、おすすめはありますか? 私のInstagramにおすすめコメントしてください」と呼びかけており、コメント欄では日本のファンがエヴァーに向けて観光名所などを紹介している。

 娘の日本語を聞いた母ミラも、コメント欄で「数か月でこんなに上達したなんてすごすぎ! この上なく誇りに思うわ。あなたは史上最高よ」と絶賛している。エヴァーは母と同じ役者の道を歩んでおり、昨年公開されたマーベル映画『ブラック・ウィドウ』では、主人公ナターシャ・ロマノフの幼少期を熱演。さらに、ディズニー・アニメーション『ピーター・パン』を基にした実写映画『ピーター・パン&ウェンディ(原題) / Peter Pan & Wendy』ではダーリング家の長女・ウェンディ役を務める。(編集部・倉本拓弥)

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