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「ちむどんどん」四兄妹の新たな物語 第11回あらすじ

「ちむどんどん」第11回より
「ちむどんどん」第11回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第3週「悩めるサーターアンダギー」より、25日に放送される第11回のあらすじを紹介する。

時は1971年…第11回【写真5枚】

 時は1971年。比嘉家の母・優子(仲間由紀恵)は、今は村の共同売店で働いている。四兄妹はそれぞれに成長し、暢子(黒島)はやんばるの高校生。相変わらず足が速く活発な人柄だ。そして、暢子は今、卒業後の進路、就職をどうするかを考える季節。兄・賢秀(竜星涼)、姉・良子(川口春奈)、妹・歌子(上白石萌歌)もそれぞれに大きくなり、沖縄の本島北部やんばるを舞台に兄妹の新たな物語が始まる。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。(清水一)

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