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賢秀のジムへ…衝撃の事実「ちむどんどん」第26回あらすじ

「ちむどんどん」第26回より
「ちむどんどん」第26回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第6週「はじまりのゴーヤーチャンプルー」より、16日に放送される第26回のあらすじを紹介する。

人生最大のピンチ…第26回【写真5枚】

 1972年5月。高校を卒業した比嘉暢子(黒島)は、復帰した沖縄から東京に、料理人になるためにやってきた。大都会の人ごみ、行き交う車に衝撃を受け、銀座のレストランの西洋料理にびっくり! レストランのオーナー(原田美枝子)らの失笑を買う。そして、兄・賢秀(竜星涼)がいるボクシングジムを訪問したところ、衝撃の事実が待っていた。上京初日から、暢子に人生最大のピンチが訪れる。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。(清水一)

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