『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』無発声応援上映の開催決定!
韓国の13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」を追ったドキュメンタリー映画『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』の無発声応援上映が、20日から新宿バルト9ほかにて開催されることが決定した。
セブチのドキュメンタリー映画!『SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE』より【写真】
2015年のデビュー以来、数々の賞を受賞し、5連続ミリオンセールスほか、さまざまな記録を更新してきたSEVENTEEN。2018年5月には日本デビューも果たし、2ndシングル「舞い落ちる花びら(Fallin' Flower)」と3rdシングル「ひとりじゃない」は50万枚以上の出荷数を記録しダブルプラチナ認定を受けるなど、人気を博している。5月7、8日には日本でファンミーティングが行われ、約2年半ぶりのオフラインでのイベントでファンを魅了した。
そんな彼らの映画が、4月29日から2D、ScreenXにて、5月13日からは4DX、4DXScreenでの公開がスタート。4DX、4DXScreenで鑑賞した人からは、「4DXすごい臨場感! また観たいー」「臨場感がすごい。迫力満点」「本当のコンサートみたいだった」と興奮の声があがり、なかには「CARAT棒持って踊りたくなる~」という声も。そんなファンからの熱い要望に応え、無発声応援上映が行われる。
無発声応援上映では、歓声や声援などの発声は禁止だが、ライブシーンやSEVENTEENメンバーへの応援の意味を込めてケミカルライト、ペンライト、拍手や手拍子などで盛り上がることができる。うちわ、タオル、ペンライト、ケミカルライトの持ち込み、曲に合わせたハンドクラップ(手拍子、拍手)、手振りはOKだが、座席から立ち上がっての鑑賞や飛ぶ、跳ねる、あばれるなど「周りのお客様のご迷惑になる行為はご遠慮ください」としている。なお、開催劇場については映画公式サイトにてお知らせとなる。(編集部・梅山富美子)