ディズニー実写版『白雪姫』撮影現場をキャッチ!
ディズニー実写版『白雪姫』の撮影現場がロンドンでキャッチされ、『ウエスト・サイド・ストーリー』のレイチェル・ゼグラーふんする白雪姫の姿が明らかになった。
スティーヴン・スピルバーグ監督の『ウエスト・サイド・ストーリー』でヒロインに大抜てきされ、ゴールデン・グローブ賞女優賞(コメディ/ミュージカル)に輝いたレイチェルがタイトルロールを務める本作。『(500)日のサマー』や『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブ監督がメガホンを取り、『ワンダーウーマン』シリーズのガル・ガドットが邪悪な女王を演じる。
レイチェルはスマートフォンを手に持ち、頭にはピンがついたままの姿で、撮影の合間のようだが、白雪姫のイメージそのままのブルーとイエローの衣装に身を包んでいることが確認できる。一部では、ラテン系の彼女が白雪姫を演じることに批判の声も上がったが、不朽の名作がどのようにアップデートされるのか楽しみだ。(編集部・中山雄一朗)