竹内涼真主演「六本木クラス」PR映像に反響 「ワクワクが止まらない」
韓国ドラマ「梨泰院クラス」を竹内涼真主演で連続ドラマとしてリメイクする「六本木クラス」(テレビ朝日系で7月スタート、毎週木曜夜9時~9時54分)のPR映像が2日、公式Twitterやテレビ朝日のYouTube公式チャンネルで公開。わずか15秒の映像ながらネット上では「ワクワクが止まらない」「リピートしまくり」など多くのコメントで盛り上がっている。
本作は、チョ・グァンジンのウェブ漫画「六本木クラス~信念を貫いた一発逆転物語~」とNetflixのパク・ソジュン主演による韓国ドラマ「梨泰院クラス」を原作にした物語。六本木の居酒屋「二代目みやべ」店長で父子家庭で育った宮部新(竹内)が、飲食産業の頂点に君臨する長屋ホールディングスの会長とその息子に土下座をさせて罪を償わせるために、復讐を心に誓う。
キャストに竹内のほか、新の初恋の相手で長屋ホールディングスに勤める楠木優香役に新木優子、「二代目みやべ」の店員でIQ162の天才的頭脳を持つ人気インフルエンサーの麻宮葵役に平手友梨奈、新と優香の同級生で長屋ホールディングスの長男・長屋龍河役に早乙女太一、龍河の異母弟で「二代目みやべ」の店員となる龍二役に鈴鹿央士、そして新が復讐を誓う長屋ホールディングスの会長・長屋茂に香川照之が決定している。
PR映像は、交差点や東京タワーなど夜の六本木を背景に、新の「俺の復讐は20年がかりだ」というつぶやきからスタート。新に「土下座をして謝りなさい」と迫る長屋茂、雨の中、新がレンガを振り下ろそうとした瞬間に響く銃声、息子の龍河を追い詰める様子の茂、クラブで踊り狂う葵、浴衣姿の優香をおんぶして歩く新の姿などが収められている。
本映像は1日足らずで4万5,000回に迫る再生回数を記録(3日16時50分時点)。各キャラクターや「復讐」「土下座」のワードなど、韓国ドラマ版を彷彿とさせる描写に注目が集まっている。(編集部・石井百合子)