クリス・ヘムズワース、幼い娘が愛らしいマーベル映画セットのツーショット公開
俳優のクリス・ヘムズワースが、マーベル映画『ソー』シリーズのセットで愛娘のインディアちゃんと撮影したエモーショナルな写真を、自身のInstagramで公開した。（以下、『ソー：ラブ＆サンダー』のネタバレを含みます）。
先日公開された『ソー：ラブ＆サンダー』が大ヒット中のクリスは、マーベル映画のセットに立つ、10年ほど前に撮影された自身の写真を公開。ソーの衣装でグリーンバックの前に立つクリスの足下には、父親を見上げる、赤ん坊の頃のインディアちゃんが座っている。
写真はもう1枚投稿されており、そこには、成長して『ラブ＆サンダー』で父親と共演を果たした彼女の姿が。クリスは「この2枚の写真に写っているのは僕と娘。1枚目は11年前に初めて娘がセットを訪れた時のもの。もう1枚は、最新作『ソー：ラブ＆サンダー』のものだ。彼女は僕の一番のお気に入りのヒーローさ」とコメントを投稿。そのため1枚目のカットは、インディアちゃんが生まれたばかりの頃に撮られたとみられ、幼い娘との愛らしい写真は、「なんてこと！ これはかわいすぎる」などユーザーから反響を呼ぶと共に、彼女が『ラブ＆サンダー』に出演していたことを初めて知った人々から、驚きの声が寄せられている。
『ソー：ラブ＆サンダー』は、クリス演じる雷神ソーと、ムジョルニアを手にしてマイティ・ソーとなったジェーン（ナタリー・ポートマン）が、“神殺し”とも呼ばれる悪役ゴア（クリスチャン・ベイル）と戦うシリーズ第4弾。 本作にはインディアちゃんの他、クリスの双子の息子たちも出演。また、Kevin McCarthy TV （@KevinMcCarthyTV）のインタビューでクリスは、監督のタイカ・ワイティティをはじめ、ナタリー・ポートマンやクリスチャン・ベイルの子供たちも出演していることを明かしている。（編集部・入倉功一）