「六本木クラス」竹内涼真と平手友梨奈が膝枕！3話で急展開か
本日（21日）放送の竹内涼真主演のテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」（毎週木曜夜9時～）第3話から、竹内演じる居酒屋「二代目みやべ」を営む主人公・新と、新を翻弄するIQ162の高校生インフルエンサー・葵（平手友梨奈）の急展開を予感させる場面写真が公開された。
チョ・グァンジンのウェブ漫画「六本木クラス～信念を貫いた一発逆転物語～」とパク・ソジュン主演による韓国ドラマ「梨泰院クラス」（2020・Netflix）を原作にした本作。前回の第2話では、新が六本木に念願の居酒屋「二代目みやべ」をオープンするも、ラストは店を訪れた葵（平手）、長屋龍二（鈴鹿央士）らが未成年であることを隠して飲食していたことを何者かに通報され、新がピンチを迎えるところで幕を閉じた。3話では、新が警察で取り調べを受けることになり、スタッフの内山亮太（中尾明慶）は、葵や龍二たちに騙されたと警察官に訴えるが、新は亮太が葵たちが未成年だと気づいて接客していたことを見抜き、ある決意をする。
2話で最悪な出会い、再会を果たし犬猿の仲のような新と葵だったが、3話の場面写真には2人が話し込む様子のほか新が葵に膝枕される姿も。一方、もう一人のヒロインである優香（新木優子）と葵がにらみ合う緊迫の場面も見られる。新にとって優香は初恋の人で、今も思い続けている。しかし優香は新と敵対する長屋ホールディングスに勤め、新が復讐を誓った会長・長屋茂（香川照之）に恩義を感じるなど複雑な立場。そこに突如現れた葵の存在に優香は心を乱され、葵と直接対決することになる。
そこで優香が葵に放つ挑発的なセリフや、葵が新に告げる思いがけない宣言などからも、3話は新、優香、葵の三角関係が大きなうねりを見せるエピソードとなりそうだ。（編集部・石井百合子）