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没後45年、チャールズ・チャップリン映画祭が11.3より開催決定

こんな時代だからこそ!『チャップリンの独裁者』より
こんな時代だからこそ!『チャップリンの独裁者』より - (C) Roy Export SAS

 チャールズ・チャップリンの没後45年にあたる2022年、令和初となるチャップリン映画祭「フォーエバー・チャップリン~チャールズ・チャップリン映画祭~」が11月3日より開催されることが決定した。

【画像】チャールズ・チャップリン映画上映作品一部

 本映画祭では、代表作『チャップリンの独裁者』のほか、『ライムライト』『チャップリンの黄金狂時代』など名作ぞろいの長編10作品が上映される。『キッド』『サーカス』の2本は、初の4Kデジタル・リマスター上映となり、さらに10作品すべてデジタル・リマスター版で一挙上映されるのも初の試みとなる。上映作品は下記の通り。(今井優)

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上映作品一覧

『キッド』(1921) (無声映画)4K上映
『巴里の女性』(1923)無声映画
『チャップリンの黄金狂時代』(1925)無声映画+ナレーション
『サーカス』(1928)無声映画4K上映
街の灯』(1931)無声映画
『モダン・ タイムス』(1936)無声映画
『チャップリンの独裁者』(1940)
『チャップリンの殺人狂時代』(1947)
『ライムライト』(1952)
『チャップリンのニューヨークの王様』(1957)

「フォーエバー・チャップリン~チャールズ・チャップリン映画祭~」は11月3日(木・祝)から東京・角川シネマ有楽町ほか、順次公開

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