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与田祐希「量産型リコ」熱い武者頑駄無回の次は「ラブライブ!」登場

子供の成長は早い”8歳のパイセン”に「決めつけてごめん」と謝るリコ
子供の成長は早い”8歳のパイセン”に「決めつけてごめん」と謝るリコ - (C)「量産型リコ」製作委員会

 乃木坂46与田祐希主演のテレビ東京系連続ドラマ「量産型リコ -プラモ女子の人生組み立て記-」(木曜深夜0時30分)の第6話「8歳のパイセン」が4日に放送。今回もノスタルジーを感じさせる熱い展開と共に、続く第7話の予告映像で「ラブライブ!」のプラモデルが登場し、その振り幅の広さに、視聴者からの驚きと喜びの声がTwitterに上がった。(以下、ドラマ第6話までの展開に触れています)

エプロン姿もキュートな与田祐希「量産型リコ」第6話フォトギャラリー

 第6話で描かれたのは、8歳の甥っ子・翔真(小山蒼海)をあずかることになったリコの奮闘記。何とか翔真と仲良くしようとするリコだが、当人はタブレットをいじってばかりで、会話よりも2BRO.のゲーム実況に夢中。甘口カレーに見向きもしないほど成長した翔真の機嫌を取り、何とか言うことを聞かせようとするリコだが、「しつこい!」とまで言われてしまい、子供も楽しめるプラモを求めて矢島模型店へ向かう。

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 模型店の店主・やっさん(田中要次)から勧められた「LEGEND BB 武者頑駄無」を手に、一緒に作ろうと呼びかけるリコだが、翔真から、成長した自分を5歳の頃と同じように扱っていることを指摘され意気消沈。同じ3年でも、大人と子供では、感じる時間が全く違う。「決めつけてごめん」と謝るリコに、翔真は「リコ、3年は長いよ」と大人びた反応で仲直り。矢島模型店で「武者頑駄無」作りに勤しむ。

 ランナーからパーツを手で取り外すことができる、タッチゲート採用のキットを組み上げた翔真は、リコの提案で、オリジナル塗装を施して設定まで突き詰めた、自分だけの“闇堕ち”武者頑駄無を完成させる。おなじみとなった、やっさんの解説シーンには、「ゼータマン」「ゼータマン2」など初期のBB戦士が登場。闇堕ちの設定を考える場面では、説明書のコミックまで映し出され、Twitterには「BB戦士懐かしい」「昔BB戦士作ったこと思い出した」「ゼータマンも紹介するとか最高か」といった声が。今回もノスタルジーを感じた視聴者が続出したようだ。

 8月11日放送予定の第7話では、ミニ四駆回と翔真の指摘で、エリート社員・大石(中島歩)を意識しだしたリコが、美人で性格もいい元カノの存在を知り矢島模型店へ。可愛くなりたいと相談するリコに、やっさんからあるプラモデルを渡される。予告映像には、「ラブライブ!」の南ことりをプラモ化した「Figure-riseLABO 南 ことり」が映し出されており、「ことりちゃんのプラモ?!笑」「ラブライブもやってくれるのか」など、驚きと期待の声が上がっている。(編集部・入倉功一)

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