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「ちむどんどん」鶴見で新婚生活 第91回あらすじ

「ちむどんどん」第91回より
「ちむどんどん」第91回より - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第19週「愛と旅立ちのモーウイ」より、15日に放送される第91回のあらすじを紹介する。

暢子は独立に向けて…第91回【写真4枚】

 暢子(黒島)と和彦(宮沢氷魚)は、鶴見で新婚生活を始めた。先日の披露宴で暢子は「沖縄料理の店を開く」と宣言し、みんなを驚かせたが、和彦をはじめ房子(原田美枝子)も重子(鈴木保奈美)も、どうやら暢子を応援してくれる様子。特に房子は、店を出すうえでの心得を叩き込もうとしているようで……。そんな、暢子が独立に向けて動き出したころ、ある男も動き出そうとしていた。

 「ちむどんどん」(月~土、NHK総合・午前8時~ほかにて放送、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。「マッサン」を手掛けた羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回。(清水一)

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