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「ちむどんどん」歌子がショックな会話を聞く 第103回あらすじ

連続テレビ小説「ちむどんどん」
連続テレビ小説「ちむどんどん」 - (C) NHK

 黒島結菜がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説の第106作「ちむどんどん」。第21週「君と僕のイナムドゥチ」より、31日に放送される第103回のあらすじを紹介する。

【写真】比嘉家の4兄妹

 暢子(黒島)が矢作(井之脇海)との関係に頭を痛めていたとき、突然やんばるから歌子(上白石萌歌)がやってきた。しばらく東京で暢子を手伝うことにしたのだ。智(前田公輝)や三郎(片岡鶴太郎)たちも集い歌子の歓迎会が行われるが、そこで歌子はショックな会話を聞いてしまう。その頃、やんばるでは良子(川口春奈)が石川(山田裕貴)からアドバイスを受けて給食の改良に取り組んでいて……。

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 「ちむどんどん」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は1週間の振り返り)は、ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと、支えあう兄妹の歩みを描く50年の物語。映画『パッチギ!』『フラガール』や連続テレビ小説の第91作「マッサン」などで知られる羽原大介の脚本によるオリジナル作品で、主題歌は三浦大知の「燦燦」(さんさん)。ジョン・カビラが語りを担当している。

 タイトルの「ちむどんどん」とは、沖縄の方言で胸が高鳴る様子を意味する。全25週、125回で、最終回は10月1日(本編の最終回は9月30日で、10月1日は最終週の振り返り)。(清水一)

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