玉森裕太「祈りのカルテ」クランクイン！「ひたむきに演じていけたら」
玉森裕太（Kis-My-Ft2）が主演を務める日本テレビ系のドラマ「祈りのカルテ～研修医の謎解き診察記録～」（10月8日スタート、毎週土曜よる10時～放送）がクランクインを迎え、玉森、池田エライザ、松雪泰子のコメントが公開された。
原作は、現役の医師でもある作家・知念実希人による小説「祈りのカルテ」シリーズ。“人の顔色を読む”という特技を持つ研修医・諏訪野良太（玉森）が、研修先のさまざまな科で、仲間と共に切磋琢磨し医者として成長していきながら、問題を抱えたワケあり患者たちに真摯に向き合い、心の謎を解き明かす。
全体クランクインとなった最初のシーンは、とある患者が手術を終えて晴れやかに退院するのを見送る諏訪野（玉森）、そしてそれを少し離れて見守る諏訪野の同期・みどり（池田）と精神科医・立石聡美（松雪）というものだったという。
クランクインを前に、「大勢の方の力を借りつつ、ひたむきに演じていけたらいいなと思っています」（玉森）、「早く共演者の皆さんといっぱいお芝居を重ねて、皆さんにも登場人物たちの関係性の面白さをお見せしたいです」（池田）、「これからこのチームで、人間的な心の交流を温かく感じていただけるような作品になるように、みんなで頑張っていきたいと思います」（松雪）とそれぞれ3か月の撮影にむけての意気込みを語っている。（編集部・梅山富美子）
コメント全文
■玉森裕太
いよいよ撮影が始まると思うとちょっとドキドキしますね。諏訪野としてこれからいろんな事件だったり、心の秘密だったりが解決できるように、大勢の方の力を借りつつ、ひたむきに演じていけたらいいなと思っています。
■池田エライザ
初日を迎えて、なんというか新学期のような、少し晴れやかでむずがゆいような気持ちです。早く共演者の皆さんといっぱいお芝居を重ねて、皆さんにも登場人物たちの関係性の面白さをお見せしたいです。演じる私も自身もワクワクしていますし、この物語を皆さんにお届けできるということにもすごくワクワクしています。
■松雪泰子
初日というのは何回迎えてもドキドキしますね。これからこのチームで、人間的な心の交流を温かく感じていただけるような作品になるように、みんなで頑張っていきたいと思います。