朝ドラ「舞いあがれ!」航空学校編の北海道ロケ快調!制服姿も
福原遥がヒロインを務める、2022年度後期NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(10月3日放送開始)より、北海道・帯広で行われた航空学校編の撮影の様子が公開された。
連続テレビ小説の第107作となる本作は、引っ込み思案のヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生を描く。ヒロインを福原遥が演じるほか、横山裕、高橋克典、永作博美、赤楚衛二、山下美月、目黒蓮(Snow Man)、高杉真宙らが出演する。
残暑厳しい8月下旬に、航空大学校・帯広分校がある「とかち帯広空港」で、ヒロイン・舞が入学する航空学校の訓練シーンが撮影された。福原をはじめ、目黒、濱正悟、山崎紘菜、醍醐虎汰朗、佐野弘樹ら演じる仲間たちが、チームメイトと協力し合ってフライト訓練を行った。臨場感あふれる実際の航空大学校で、膨大な専門用語や操縦手順を勉強して撮影に挑む姿は、まさに“パイロットの卵”といった様子だ。
初々しい制服姿を披露した福原は「まず空の青さにびっくりしました! 空気がとてもきれいで緑も多く、日々帯広の景色に癒やされながら撮影させていただきました! 航空大学校・帯広分校、とかち帯広空港のみな様にもたくさんご協力いただき本当に感謝の気持ちでいっぱいです。すてきなシーンをたくさん撮らせていただき、私自身も訓練飛行機に乗らせていただいたり、貴重な経験をたくさんさせていただきました! とてもうれしかったです!」と撮影を振り返った。(今井優)