京本大我「束の間の一花」主題歌はSixTONES「ふたり」
京本大我(SixTONES)が主演を務める日本テレビ「シンドラ」枠のドラマ「束の間の一花」(10月期スタート、毎週月曜24時59分~放送)の主題歌がSixTONESの楽曲「ふたり」に決定した。
京本大我(SixTONES)&藤原さくら「束の間の一花」【写真】
原作は、タダノなつの同名コミック。余命宣告を受けた大学生の千田原一花(藤原さくら)と、哲学講師の萬木昭史(京本)。同じ境遇の二人は、ほかの人にはわからない痛みを分かち合う。いつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごす二人の儚くも温かい“束の間”の恋の物語が展開する。
主演の京本は、「この度、僕が出演させていただくドラマ『束の間の一花』の主題歌として、SixTONESの新曲『ふたり』を歌わせていただくこととなりました。まさか、久々に挑戦する映像作品で、グループとして主題歌まで担当させていただけるとは、余りにも贅沢な話で嬉しい限りです」と喜ぶ。
また、主題歌「ふたり」について「このドラマの根底にある、健気な前向きさと、切ない程の明るさを忠実に表現したようなラブソングです。ドラマと楽曲、それぞれの作品同士が相乗効果をもたらし、皆様を優しい温もりで包み込むことができたら幸いです」とコメントを寄せている。(編集部・梅山富美子)