ジョニー・デップ&アンバー・ハードの名誉棄損裁判、早くも映画化!予告編が公開
ジョニー・デップ&アンバー・ハードの名誉棄損裁判を題材にした新作映画『ホット・テイク:ザ・デップ/ハード・トライアル(原題) / Hot Take: The Depp/Heard Trial』の予告編(海外版)が公開された。ジョニー役は『バーニング・ライズ』のマーク・ハプカ、アンバー役は「アメリカン・ホラー・ストーリー:黙示録」などに出演したメーガン・デイヴィスが務めている。
【動画】『ホット・テイク:ザ・デップ/ハード・トライアル(原題)』予告編
予告編が公開されただけでなく、米ストリーミングサービスTubiで9月30日より本編の配信も始まる本作。ジョニー勝訴で裁判に決着がついてからわずか4か月弱という驚異の制作スピードで配信にこぎ着けた。
予告編では、ジョニーとアンバーの特徴的な服や小物を身に着けた俳優陣の姿が。2か月にわたる名誉棄損裁判の様子と、そこで明かされた二人の関係が映像化されているようで、ジョニーが「こんなのは人生じゃない。誰もこんな目に遭うべきじゃない」と言えば、アンバーは「わたしに何が起きたか、わたしには言う権利がある」と主張している。(朝倉健人)