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ウォーマシン主役のMCU新作「アーマー・ウォーズ」は映画に!マーベル発表

D23で発表された『アーマー・ウォーズ(原題) 』新ロゴ
D23で発表された『アーマー・ウォーズ(原題) 』新ロゴ - (c) 2022 MARVEL.

 ディズニープラスの実写ドラマシリーズとして企画されていたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の新作『アーマー・ウォーズ(原題) / Armor Wars』が、劇場公開用の長編映画として製作されることになった。The Hollywood Reporter が独占で報じた後、米マーベルが公式発表した。

【動画】『アーマー・ウォーズ』に直結!ドラマ「シークレット・インベージョン」予告編

 本作の主人公は、アイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)の旧友として知られるウォーマシンことジェームズ・“ローディ”・ローズ(ドン・チードル)。スタークが最も恐れていた「もしも自分の技術が悪の手に渡ったら?」が現実となってしまった世界が舞台となる。

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 先日開催されたディズニーのファンイベント「D23 Expo 2022」では、本作が全6話のドラマシリーズであることが再度アナウンスされていたが、今回の発表によると、企画を進めていくうちに、本作を長編映画として製作した方が適しているという結論に至ったという。脚本は「GIRLS/ガールズ」のヤシル・レスターが執筆。本作の全米公開日は決まっておらず、監督も不明だ。マーベルは当初、2023年の撮影開始を目指していた。

 なお、『アーマー・ウォーズ(原題)』はニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が主役のドラマシリーズ「シークレット・インベージョン」(2023年ディズニープラス配信)から直結する物語になることが判明しており、同ドラマにはローディも登場する。(編集部・倉本拓弥)

マーベル・スタジオ『シークレット・インベージョン』|予告編|Disney+ (ディズニープラス) » 動画の詳細
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