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夏ドラマで演技が光っていた女優は?ベスト10発表

この夏、光っていた3人!
この夏、光っていた3人!

 「夏ドラマで演技が光っていた女優ランキングベスト10!」をTVマガが発表し、「六本木クラス」の平手友梨奈が第1位に選ばれた。

【写真】男性編トップ3は?

 「六本木クラス」は韓国の大ヒットドラマ「梨泰院クラス」の日本リメイク版で、平手は自己中だが、IQ162の天才的な頭脳を持つインフルエンサーの麻宮葵役を務めた。竹内涼真ふんする主人公・宮部新に猛アタックするも、相手にしてもらえない複雑なヒロインを演じてみせて1位に輝いた。

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 2位は「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」の有村架純。本作は4回司法試験に落ちた崖っぷち東大卒パラリーガル・石田硝子(有村)と、1回で司法試験に合格した高卒の弁護士・羽根岡佳男(中村倫也)がさまざまなトラブルに挑むリーガルドラマ。依頼人を救うため、羽男と共に奔走する姿が視聴者の胸を打ったようだ。

 3位は「初恋の悪魔」の松岡茉優林遣都仲野太賀がダブル主演した本作は、警察署に勤めているが、捜査権はない訳ありの4人が集まり、難事件を解明していくドラマ。松岡は生活安全課の刑事で二重人格の摘木星砂役を務め、視聴者から二つの人格の演じ分けを評価する声が上がった。

 4位は「ユニコーンに乗って」の永野芽郁、5位は「家庭教師のトラコ」の橋本愛、6位は「魔法のリノベ」の波瑠、7位は「純愛ディソナンス」の比嘉愛未、8位は「純愛ディソナンス」の吉川愛、9位は「競争の番人」のと「テッパチ!」の白石麻衣だった。

 ランキングは、ドラマ口コミサイト・TVログ内のドラマ情報Webマガジン・TVマガを運営する株式会社WonderSpaceが8月16日~9月5日の期間、10~50代以上の男女(性別回答しないを含む)150名を対象に行ったアンケート調査を基にしている。(編集部・中山雄一朗)

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